癒やしのミーバイフィッシング2

Vlog

Takumiです。

今日は前回の続編です、是非チェックお願いします!

使用タックル

メーカーは避けて長さや硬さをメインに解説します

・6.6ft〜7ft前後の長さのロッド(竿)を選びましょう
キャストしやすく扱いやすいのがメリットです。
8ft〜以上のロングロッドを使用すると河川ではキャストミスが増え扱い辛いのでオススメしません。

・ロッドの硬さはメーカー表記で少し差があるかもしれませんが、L〜MHまで幅広く使えます。
ミーバイは岩場やストラクチャーに隠れたり潜ったりするので強引なファイトをする場合はM〜MHをオススメします。
しかし、使うリールやルアーによって硬いロッド(M~MH)だとバランスが悪くキャストミスが増えたり細いラインでM以上のロッドを使って強引なファイトをするとラインブレイクする可能性も有るのでバランスは大事です。
私はL〜MLのロッドを使用しています。
潜られる可能性は硬いロッドよりも上がりますがうまくやり取りすれば、 潜られるリスクも低くなります。

リールの番手

こちらも、メーカーを避けてザックリ説明します!
・2000~5000番 →xgなどのギア比が高いものではなくノーマルで問題ありません。
ミーバイは巻きスピードが早いと中々食ってきません、見切る力もそこまで高くないのでゆっくり巻いて食わせる釣りなのでxgなどのギア比が高いリールで早巻きするとルアーに気付いても追ってこないことがほとんどです。。
3000番手以上のリールはhgかxgのリールがほとんどですので、その場合はゆっくり巻くことを意識しましょう。
オススメは2500番ノーマルギア
バス釣りなどではポピュラーな番手ですね、ミーバイフィッシングにおいても一番扱いやすくPEも0.6~1号を150m前後巻けるので使い勝手が良いです。

タックルシステム


・PE0.6〜1号
・リーダー10lb〜20lb
細すぎると、岩やストラクチャーに擦れてラインブレイクする可能性も有ります。強引なファイトにも向いていません。

ロッドの硬さL~MLを想定したタックルバランス↓
ロッド:L〜ML
PE:0.6〜0.8号
リーダー:12lb

ロッドの硬さM~MHを想定したタックルバランス↓
ロッド:M〜MH
PE:0.8〜1号
リーダー:12lb〜20lb

使用タックル紹介

<スピニングタックル>
・ロッド:Azusa70L
・リール:12レアニウム1000Sか17コンプレックス2500S F6hg
・PE:YGK G-soul X8 Upgrade PE 0.6か0.8号
・リーダー:DUEL カーボナイロン 12lb(リーダーの長さはヒトヒロ〜ヒトヒロ半)

<ベイトタックル>
・ロッド:20ゾディアス164L/2か17エクスプライドML
・リール:16アルデバランBFS右
・PE:バリバス MAX Power PE x8 1号
・リーダー:DUEL カーボナイロン 12lb(リーダーの長さはヒトヒロ半〜)

・ロッド:19BASS X ML
・リール:20タトゥーラ SHL
・PE:YGK G-soul X8 Upgrade PE 1.2号
・リーダー:DUEL カーボナイロン 12lb(リーダーの長さはヒトヒロ半〜)


ミーバイフィッシング情報は随時更新/編集しますので、チェックお願いします^^
最後まで見て頂き有難うございました!

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